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彼氏にガールズバー勤務がバレる原因|バレないで働くポイントも

ガールズバー

彼氏と付き合いながら、ガールズバーで働いている女性もいるでしょう。中には、ガールズバーでの仕事を彼氏に打ち明けられず、こっそり隠れて働いている方もいるのではないでしょうか。しかし、思わぬ理由から彼氏にガールズバー勤務がバレてしまう場合があります。

この記事ではガールズバーで働くことに対する彼氏の心理や、ガールズバーでの勤務がバレる原因、バレないためのお店選びの方法やバレてしまったときの対処法を伝えます。

 

1.彼女がガールズバーで働くことに対する彼氏の心理は?

彼女がガールズバーで働いている彼氏の意見には、「ガールズバーで働いてほしくない」と「ガールズバーで働くことに抵抗はない」の2パターンがあります。それぞれの彼氏は、一般的に以下のように考えています。

【NG】ガールズバーで働いてほしくない彼氏の心理
ガールズバーで働いてほしくないと考える彼氏には、「自分以外の男性のお客さんとの距離が近くなるのが嫌」という心理が働いています。ガールズバーに出入りする不特定多数のお客さんの中には、魅力的な男性も、下心がある男性も存在します。仕事の内容上、男性と楽しくお話をする必要があるため、心配に感じる彼氏もいるでしょう。特に、彼氏が水商売に対して偏見があったり、ガールズバーに対して勝手なイメージを持っていたりする場合は強固に反対される場合があります。
【OK】ガールズバーで働くことに抵抗はない彼氏の心理
恋人がガールズバーで働くことに抵抗がない彼氏は、ガールズバーと近い職業だったり、信頼関係がしっかり構築されていたりする傾向があります。あまり干渉し合わない付き合い方をしているカップルや、お互いが経済的に自立しているカップルは、比較的反対を受けにくいでしょう。お客さんがガールズバーに疑似恋愛をしに来るのを割り切って捉えられるというのが、彼女が水商売をしても平気な彼氏の特徴でしょう。

 

2.彼氏にガールズバーで働いていることがバレる3つの原因

ガールズバーで働くつもりであれば、彼氏との関係性によって対処の仕方も違ってきます。水商売に寛容な彼氏であれば、正直に話せばよいでしょうが、そうではない場合、彼氏に隠してガールズバーで仕事をするか、説得する必要があります。

特に、彼氏が水商売に対して偏見がある場合などは、反対されるのが嫌でガールズバーで働いていることを隠している人も多いでしょう。

職業の選択は個人の自由であり、彼氏に黙って仕事をするのも選択肢の1つです。ただし、彼氏に隠して働きたいと思っていても、さまざまなきっかけでバレてしまう場合があります。彼氏にガールズバーで働いていることがバレてしまう主な3つの原因についてご説明します。

 

2-1.生活が派手になったことが原因でバレる

ガールズバーは日中のアルバイトよりも高報酬のため、生活が派手になりやすく、彼氏にバレてしまう可能性があります。たとえば、公共交通機関でなくタクシーを頻繁に利用するようになったり、外食の際に高級なお店を使ったりしているなら要注意です。

また、彼氏へ急に高価なものをプレゼントするのも怪しまれる原因になります。金銭的な余裕ができたなら、恋人へ送るプレゼントをグレードアップしたくなる人もいるでしょう。しかし、ガールズバーで働いているのを隠したいのであれば、プレゼントの予算は一般的な金額に抑えておくことが無難です。

 

2-2.LINE・電話が原因でバレる

LINEや電話が原因でバレるパターンは非常に多いです。

ガールズバーでの勤務中にお客さんと連絡先を交換してしまうと、積極的な営業活動をしなくても、勤務外の時間帯にお客さんからLINEや電話などで連絡が来ます。近くに彼氏がいるときに連絡が来た場合、不信感を抱かせてしまうでしょう。

ガールズバーで働いているのを彼氏に隠したい場合は、お客さんとの連絡先交換を禁止しているお店で働くとよいでしょう。ただし、その場合でも、お店からシフトや勤務に関する連絡が来てバレるケースもあります。

ガールズバーでの勤務がバレないように、スマホは仕事用とプライベート用に分けておくのが無難です。彼氏とのデート中は仕事用のスマホの電源を切っておくと、スマホからガールズバーで働いていることがバレるリスクを減らせます。

 

2-3.会えない日・連絡できない時間帯が増えたことが原因でバレる

会えない日や連絡できない時間帯が増えることでバレるケースもあります。ガールズバーは夜間から深夜にかけて勤務する場合が多いため、特に彼氏と夜間に連絡を取り合っていた場合は連絡できない時間帯が増え、不審に思われやすくなります。

また、ガールズバーのシフトによっては恋人とのデート時間が減ってしまう恐れがあります。たとえば、週に何度も恋人と夕食を一緒に食べていたのに、ナイトワークの影響で急に一緒に食事をとる回数が減るようなケースです。彼氏との時間が極端に減った場合、ガールズバーでの勤務がバレるだけでなく、浮気などを疑われる危険性もあります。

 

3.彼氏にガールズバーで働いていることがバレた場合の対処法

彼氏にガールズバーで働いていることがバレた場合、もしこれからも彼氏と別れずガールズバーでも働いていくつもりなら、対処法は以下の2つしかありません。

働いていないと言い張る
ガールズバーで働いているという確たる証拠がない場合は、働いていないと言い張れます。たとえば「怒らないから正直に話してほしい」と彼氏に頼まれたとしても、働いていないと嘘をつき通しましょう。嘘をついている罪悪感があっても、彼氏に反対されて別れなければならなくなるよりはマシです。

ただし、嘘をつき通すなら、今後怪しまれるような言動にはこれまで以上に注意しましょう。一度嘘をついてから言い逃れができない証拠が出た場合、今度こそ相手と別れることになるという覚悟が必要です。
正直に打ち明ける
彼氏が冷静に話を聞いてくれる相手なら、正直に打ち明けることをおすすめします。目的や事情があって働いているのであれば、彼氏によっては受け入れてくれるでしょう。「自分の将来のためにお金を貯めたい」「学費や生活費が必要で働いている」などの具体的な理由を伝えましょう。

また、ガールズバー勤務がいかがわしい仕事ではないと、合わせて伝えるのがおすすめです。特に、恋愛が目的で働いているわけではないという点はしっかり押さえておいた方がよいでしょう。

ほかにも、ガールズバーには他のナイトワークのように接待行為が存在しない点を指摘するのも手段です。風俗営業許可を取っていないガールズバーであれば、おさわりや同伴といった接待行為は法律上禁止されています。深夜0時以降営業を行っているガールズバーは風俗営業許可を取っていないお店のため、判別は容易です。

参考:e-gov法令検索「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二十二号)第十三条」

 

4.彼氏にバレないように働くためのガールズバーの選び方・注意点

彼氏にバレないようにガールズバーで働くには、彼氏はもとより、彼氏の遊び友だちや知人との遭遇を避けられるようなお店選びが非常に重要です。

突然の来店を避けるのは難しいと思うかもしれませんが、いくつかのポイントに気を付けることで対策が可能です。

 

4-1.生活圏外の店舗で働く

彼氏にバレずにガールズバーで働きたいなら、生活圏外の店舗を選ぶのが鉄則です。最低限、自分や彼氏がほとんど行かないエリアでお店を探すようにしましょう。

ガールズバーでの勤務が彼氏に直接バレてしまうケースとして多いのが、彼氏本人、もしくは彼氏の友だちや知り合いがお店に来てしまってバレるケースです。たとえお店に来店しなくても、ガールズバーは繁華街にある店舗が多く、出勤・退勤時やお見送りで店外に出ることがあります。通りすがった彼氏や知り合いとばったり出会う可能性はゼロではありません。

お店を選ぶ際に生活圏外の店舗にすれば、偶然彼氏の友人や知人と遭遇してしまう危険性を減らせます。

 

4-2.彼氏の趣味とは異なる店舗で働く

彼氏の趣味と異なる店舗を選ぶのも、彼氏がお店に来てしまってバレるリスクを減らせるおすすめの方法です。

ガールズバーによってお店のコンセプトはさまざまです。高級感のある店舗もあれば、リーズナブルな雰囲気の店舗もあります。他にも、ギャル系・コスプレ系・お姉さん系など、特殊なコンセプトを売りにしているお店も存在します。

あえて彼氏の好みと違うコンセプトの店舗で働けば、彼氏が店舗に不意に来店することを防ぎやすくなるでしょう。また、彼氏の友人にガールズバー通いをしている人がいる場合、その人の好みも探った上でお店選びをするのもおすすめです。

 

まとめ

彼氏がガールズバーで働くことに反対の場合、隠れて働くか、説得する必要があります。ただし、彼氏に隠して働きたいと思っていても、生活が派手になったり、お客さんやお店から連絡が来たり、連絡が取れない時間が増えたりするとバレる場合があります。

彼氏にガールズバーで働いていることがバレた場合、嘘をつき通すか、正直に話すか、どちらかの選択肢を取りましょう。そもそも彼氏にバレないためには、生活圏外に存在するガールズバーの中から、彼氏の趣味とは異なる店舗を選んで働くのがおすすめです。

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