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オンラインガールズバーとは?仕事内容やメリット・デメリットを解説

ガールズバー

オンラインガールズバーとは、スマートフォンやタブレットなどを利用してオンライン上でお客さんが女性キャストの接客を受けるサービスのことです。アダルト系・非アダルト系があるチャットレディとは異なり、完全ノンアダルトで働けるほか全国から指名を獲得できるなどのメリットがあります。

当記事では、オンラインガールズバーの種類や仕事内容、オンラインガールズバーで働くメリット・デメリットなどを紹介します。オンラインガールズバーで働いてみたい・興味がある方はぜひご覧ください。

 

1.オンラインガールズバーとは?

オンラインガールズバーとは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを利用してオンライン上でお客さんが女性キャストの接客を画面越しに受けるサービスのことです。直接お店に来店できないお客さんが家から気軽に楽しめるため、需要が高い人気のサービスです。

また、お店側は実際のお店を通常営業しながらオンライン上のお店を同時に開店できるため、女の子も効率よく勤務できます。オンライン上であってもお客さんは女の子のドリンクを購入できるため、お客さんは実店舗と同じような料金システムで楽しむことができます。

 

1-1.チャットレディとの違い

チャットレディとは、チャットを運営している会社を通して配信を実施し、男性利用者と文字や音声などでやりとりする仕事です。1分ごとに報酬が発生しているケースが多く、話せば話すだけ女の子の稼ぎとなります。

チャットレディは大きく分けてアダルト系と非アダルト系があり、アダルト系のほうが収入が良いのが特徴です。ガールズバーは実店舗でもお客さんの隣に座って接待することはないため、オンラインガールズバーでも過激な対応やアダルトな会話内容は基本的にNGです。

 

1-2.オンキャバやズムキャバとの違い

オンラインガールズバーとオンキャバ(オンラインキャバクラ)やズムキャバ(ズームキャバクラ)に大きな違いはありません。どちらもオンライン上でお客さんを接客するという意味では同じと言えます。

あえて違いを挙げるとしたら、オンラインガールズバーよりもオンキャバやズムキャバのほうが、女の子たちの年齢層が高い傾向にあります。

 

2.オンラインガールズバーの種類

オンラインガールズバーには、「お店待機型」と「自宅型」の2種類があります。それぞれの違いは以下の通りです。

●お店待機型のオンラインガールズバー

お店待機型は、女の子がお店に待機しており、店内からオンライン上でお客さんにサービスを提供します。お客さんは自宅に居ながらガールズバーの雰囲気を楽しむことが可能です。

●自宅型のオンラインガールズバー

自宅型は、女の子が自宅からオンライン上で接客を行います。自宅型の場合、キャストは自宅から配信を行うため、出勤時間が短縮できるなどのメリットがあります。

お店によってどちらの種類に対応しているのかが異なるため、自分に合った接客方法に対応しているお店を選びましょう。

 

3.オンラインガールズバーの仕事内容

オンラインガールズバーの仕事内容は、「お店待機型」「在宅型」のどちらもお客さんとオンライン上で会話をして楽しませることです。

オンラインでサービスを開始する前に、「どのようなお客さんが予約をしているのか」「何時から対応をするのか」などを事前に確認しましょう。また、お酒の準備などもしておくと、お客さんからプレゼントしてもらった際もスムーズに対応することができます。

自宅待機型の場合は、自分の背景まで写ってしまうことがあります。自宅を見られたくない場合は背景の壁紙を変更したり、配信中に写っても問題ない場所から実施したりして、注意しながら準備を進めましょう。お客さんが入店してきたら、お客さんに楽しんでもらえるように会話をすることも大切です。

 

4.オンラインガールズバーで働くメリット

オンラインガールズバーは、オンラインならではの魅力やメリットがあります。オンラインガールズバーで働く際は、メリットを生かして勤務することが大切です。

ここでは、オンラインガールズバーで働くメリットを4つ紹介します。

 

4-1.安全な環境で働ける

ガールズバーはカウンター越しの接客であるため、基本的にお客さんから直接的なセクハラを受けるようなことはありません。ただし、中にはカウンター越しなので手を触ろうとしてきたり、セクハラ発言をしてきたりするお客さんもいます。

一方で、オンラインガールズバーはお客さんと画面越しに会話を楽しむ仕事であるため、触られたり抱きつかれたりする危険性は回避できます。また、感染症対策の面からもお客さんからの感染リスクがなく、安心して働けるのがメリットと言えるでしょう。

 

4-2.お酒を無理に飲まなくてもよい

女の子の中には、お酒があまり得意ではない人もいます。オンラインガールズバーでは、接客の際にお酒を無理やり飲む必要はありません。お客さんから無理やり飲ませられるようなトラブルもないため、自分のペースで対応できるでしょう。

また、お酒の中身をジュースに変更していてもバレないため、心配な場合はジュースなどの飲み物を用意しておくのもおすすめです。自分のペースに合わせてストレスが少なく接客できる点も、オンラインガールズバーならではと言えます。

 

4-3.全国から指名を獲得できる

オンラインガールズバーは実際のお店とは異なり、全国から指名を獲得できます。実際のお店では、1度接客をして気に入ってもらっても、お客さんが実際に行ける距離でなければサービスが提供できません。

一方で、オンラインガールズバーであれば、お店の立地にかかわらず全国のお客さんにサービスを提供できます。接客が評判となり全国各地にファンを作れば、多くの人から指名をもらうこともできるでしょう。

 

4-4.完全ノンアダルトで働ける

チャットレディの場合、種類によってはアダルト系の会話に対応する場合もありますが、ガールズバーはアダルトに対応する必要はありません。完全ノンアダルトのため安心して勤務できます。万が一お客さんからアダルトな内容を求められた場合は、お客さん側には対応をしていないことを伝えてお店側にも報告をしましょう。

 

5.オンラインガールズバーで働くデメリット

オンラインガールズバーには多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。メリットだけでなくデメリットも理解した上で働くことが大切です。

ここでは、オンラインガールズバーで働くデメリットについて2つ紹介します。

 

5-1.高収入を得にくい

オンラインガールズバーの時給は1,000円~2,000円が相場です。通常のガールズバーで働く場合は、お客さんからドリンクを注文してもらうごとに「ドリンクバック」が発生します。ドリンクバックの相場はドリンク代の10%程で、1杯につき数百円が女の子に還元されます。

一方で、オンラインガールズバーの場合は基本的にドリンクバックがないため、通常のガールズバーよりも給料が低くなってしまう点がデメリットと言えるでしょう。

 

5-2.身バレ・録画などのリスクがある

オンラインガールズバーは、オンライン上で接客を行うサービスの性質上、身バレや録画のリスクがあります。お客さん側が女の子の了承を得ずに勝手に録画をしていれば、どこかのタイミングでネットに流出してしまう可能性も否定できません。

また、会話の流れから個人情報を話してしまうと身バレしてしまうこともあります。オンラインガールズバーで接客する際は、お客さんから「教えてほしい」と言われても個人情報は話さないようにして自身の身を守りましょう。

 

6.オンラインガールズバーで働くには?

オンラインガールズバーで働くには、求人情報サイトやナイトワーク専門の求人サイトで求人内容を確認して応募しましょう。面接は実際の店舗で行う場合と、オンラインでの面接が考えられます。面接では身だしなみに気を配り、清潔感のある服装や髪型を心掛けましょう。また、受け答えはハキハキと丁寧に行うことで好印象を与えられます。

体験入店で実際に働いてみることもできるため、興味のあるお店があればオンラインガールズバーが自分に合っているのかを体験入店で見極めることもポイントです。

 

まとめ

オンラインガールズバーには、店内からオンライン上でサービスを提供する「お店待機型」と自宅からオンライン上でサービスを提供する「自宅型」の2種類があります。どちらもお客さんとオンライン上で会話をすることが仕事で、画面越しであるために無理にお酒を飲む必要もありません。

ほかにも、オンラインガールズバーは全国から指名を獲得できるほか、完全ノンアダルトで働けるメリットがあります。オンラインガールズバーで働く際は、求人情報サイトやナイトワーク専門の求人サイトで求人内容を確認しましょう。

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