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ガールズバーに女性客が来る理由は?女性客・男女の接客のコツも解説

ガールズバー

ガールズバーに来店するお客さんの多くは男性であるものの、中には女性同士や男女のペア、もしくは女性1人で来店するケースもあります。ガールズバーに女性客が来店する理由はさまざまで、職場の飲み会の2次会がきっかけであったり、単純にお酒を楽しむことが目的であったりします。

当記事では、ガールズバーに女性客が来店する理由や女性客が来店したときの接客のコツなどを紹介するので、ガールズバーで働くことに興味がある方はぜひご覧ください。

 

1.ガールズバーは女性客も来店する

ガールズバーを利用するお客さんの多くは男性客です。そのため、ガールズバーに対して「男性しか行ってはいけない」「なんとなく女性は行きにくい」というイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし、女性客がいないわけではなく、カップルで来店したり女性グループで楽しんでいるお客さんもいます。お店側も女性客の来店を制限していない場合が多く、女性客が来店しても迷惑がらずに歓迎するケースが多いでしょう。

ガールズバーで女性客が来店した場合も、お酒を飲んだりキャストと会話をしたり、男性客と同じように楽しんでいます。また、高いお酒を頼む必要もないため、自分の予算内で楽しめる点もガールズバーの魅力です。

 

2.ガールズバーに女性客が来店するのはなぜ?

ガールズバーに女性客が来店する理由はさまざまです。「楽しそうだから行ってみたい」と自ら希望して行く人もいれば、友人や知人に誘われたからという人もいます。男性と一緒に来店する人や女性グループで来店する人、女性1人で行く人などそのケースや楽しみ方もさまざまです。

ここでは、ガールズバーに女性客が来店する理由について紹介します。

 

2-1.飲み会の2次会などで連れられてきたため

飲み会の2次会でガールズバーを利用するケースは多くあります。上司や同僚に誘われて、女性客がガールズバーに連れられてくることも珍しくありません。飲み会の楽しい雰囲気のままグループで来店する場合は、女性客も緊張や抵抗なくガールズバーを楽しめるでしょう。

ガールズバーには、居酒屋やお洒落な飲食店と異なるガールズバーならではの接客やお店の雰囲気があります。ガールズバーでは女性キャストが接客を担当してくれるため、女性客は気を配ってお酌をしたり、話し相手になったりすることなく参加できる点が魅力です。

 

2-2.可愛い女の子とお喋りしたい

「可愛い女の子とお喋りしたいから」という目的でガールズバーに来店する女性客もいます。一般的なバーには男性スタッフも多く、同性と話したいという人には物足りない場合があります。ガールズバーは、勤務しているほとんどが女性であるため、気兼ねなく同性との話を楽しむことができるでしょう。

知人や友人には話しにくい内容の悩みや愚痴を聞いてもらったりするために、ガールズバーに来店する女性客も少なくありません。恋愛の話や美容の話など、女性同士ならではの話題で盛り上がれるでしょう。

 

2-3.お酒を楽しみたい

ガールズバーの中には、男性客よりも女性客がリーズナブルに楽しめるような料金設定で営業しているお店もあります。「テーブルチャージ料半額」や「飲み放題半額」など、お店によってシステムはさまざまです。

一般的なバーよりもドリンク代がお得になるため、お酒を楽しむ場所にガールズバーを選ぶ女性客もいます。ビールや焼酎、ハイボール、ウイスキー、カクテル、ワインなど、豊富なドリンクメニューがあるお店も珍しくありません。ただし、お店によってドリンクメニューが異なるため、女性客側は来店前に確認しておく必要があるでしょう。

 

2-4.ガールズバーに興味がある

ガールズバーで働きたいと興味を持っている女性が、女性客として訪れることもあります。自分が働きたいと思っているガールズバーの客層や仕事内容を確認しておきたいという女性は少なくありません。

お店のキャストとしてどのような人が働いているのか、事前に知っておきたいという人もいます。お店の雰囲気を確認しているような女性客は、体験入店前にお客さんとしてお店をチェックしている場合も考えられるでしょう。

 

3.ガールズバーに女性客が来店したときの接客のコツ

ガールズバーに女性客が来店したときの接客は、通常通りの接客で問題ありません。女性客が来店しているからといって男性客と差別をしてしまうと、女性客側も気を使ってしまうことにつながるでしょう。ただし、女性客への接客のポイントを押さえることで、スムーズな接客ができるメリットがあります。

ここでは、ガールズバーに女性客が来店した際の接客のコツについて紹介します。

 

3-1.男性客との距離を空ける

ガールズバーに来店するお客さんは女性よりも男性のほうが多いため、男性客側が興味本位で話しかけてしまうこともよくあります。

ガールズバーに来店している女性客は、男性と話すために来店している人ばかりではなく、女性と話すために来店している人もいます。男性客と席を近くしてしまうと、その目的を阻んでしまうことにつながるため、男性客との距離を空けることは大切なポイントです。

また、男性客の中には女性客に対してキャストと同じように接してしまう人もいるのが実情です。男性客との距離感が近くなって女性客が気分を害さないように、気を配りながら対応することを心掛けましょう。

 

3-2.個人的な話は避ける

ガールズバーに来店する女性客は、さまざまな理由でガールズバーを選択して楽しんでいます。個人的な話や来店理由などを質問するのは、女性客の気分を害してしまう可能性も考えられるため避けたほうが無難です。

会話が続かないと心配になる場合は、盛り上がるゲームなどで楽しんでもらう方法があります。カラオケやダーツなどを設置しているお店であれば有効活用してコミュニケーションをとるのがおすすめです。また、女性客との会話では、相手の話を否定せずに大きめに相槌やリアクションをすると、話を聞いてくれている安心感を与えられます。

 

4.ガールズバーに女性客・男性客の両方が来店した場合

ガールズバーには女性客のみで来店する人だけでなく、男性客と一緒に来店する女性客もいます。

ガールズバーに男女で来店した場合の接客のポイントは以下の通りです。

・男女のペア(カップルや同僚同士など)

男女ペアの場合、2人の関係性を早い段階で見極めて接客スタイルを変更するのが基本です。カップルの場合は、男性客よりも女性客との会話を優先するように意識しましょう。男性側との会話を優先してしまうと、女性客に誤解を与えてしまう恐れもあります。

ただし、女性客にばかり話を優先してしまうと場の雰囲気が悪くなってしまうことも考えられます。気遣いをしながらバランスよく会話を振ることが大切です。

また、友人や職場の同僚同志である場合は、カップルのように会話の優先度を考える必要はありません。2人ができるだけ同じように会話ができるように、話を振ることがポイントです。

・男女グループの場合

男女グループの複数人で来店した場合、会社の飲み会や打ち上げでガールズバーに来店していることが考えられます。「男性だけ」「女性だけ」と盛り上がりが分かれてしまわないように、最初は当たり障りのないトークをしながら様子をみましょう。

キャスト側はみんなが盛り上がるような会話内容を心掛けることで、その場が楽しく盛り上がるでしょう。

女性客と男性客の双方が楽しめるように、接客のポイントを押さえておきましょう。

 

まとめ

ガールズバーを利用するお客さんの多くは男性客であるものの、さまざまな理由があって女性客が来店するケースも珍しくありません。職場の飲み会の2次会で上司や同僚に誘われて、女性客がガールズバーに連れられてくることもあります。

ガールズバーに女性客が来店したときは、女性客だからといって男性客と差別せずに通常通り接客することが基本です。女性客に楽しんでもらうためにも、来店理由や個人的な話をするのは避けたほうがよいでしょう。

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