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ガールズバーで売れる子の特徴7つ│売れる子になるためのポイントも

ガールズバー

ガールズバーの仕事では、女の子がお客さんと話したりお酒を作ったりします。なんとなく楽そうな仕事に思えても、お客さんから人気を獲得するのは簡単ではありません。売れる子になると稼げるチャンスが増やせるため、ガールズバーで稼ぎたい方は売れる子になるのがおすすめです。

当記事では、ガールズバーで売れる子の特徴と売れる子になるためのポイント、売れる子になるメリットなどを解説します。売れる子の特徴を知って、ぜひ実践で生かしてください。

 

1.ガールズバーで売れる子の特徴7つ

ガールズバーで働く場合、容姿が良いに越したことはありません。しかし、ガールズバーでは、見た目の美しさ以上に愛嬌やコミュニケーション能力といったものが求められます。容姿はそこまで重要ではないため、容姿に自信のない子であってもさまざまな点で努力すれば、売れる子になれる可能性は十分にあるでしょう。

以下では、ガールズバーで売れる子の特徴や売れる理由などについて徹底解説します。

 

1-1.清潔感がある

清潔感のある子は、お客さんを惹きつけやすくなります。ガールズバーで勤務する際は、特に下記のポイントを普段から意識しましょう。

  • 靴をきれいにする
  • きれいなネイルをする
  • 歯を磨く
  • 髪の毛をきちんとセットする
  • 服に汚れがないかチェックする
  • 服にシワを残さない

カウンター越しに接客をするとはいえ、お客さんとの距離はそう遠くありません。女の子たちの清潔感に敏感なお客さんも多いため、日々の自分磨きを欠かさないようにしましょう。

 

1-2.笑顔が多く愛嬌がある

愛嬌があってよく笑う子は、お客さんから見ていて気分が良いものです。周囲に元気を与えられる上に、話しかけたいと感じてもらえます。お客さんの話をしっかりと聞き、面白い話や明るい話のときには思いきり笑顔を作るようにしましょう。

対して真剣な相談をされたときには、しっかりと真剣な表情を作るのがコツです。反応が薄いと話しているお客さんが寂しくなるため、常に大きめのリアクションを心がけましょう。

 

1-3.努力家で向上心がある

ガールズバーで売れたいと思っている方は、さらなる高みを目指そうとする向上心を忘れないようにしましょう。見た目と中身の双方を磨き、売れるための努力を常に行うことが大切です。「どうすれば指名客を増やせるか」「どのような話題があれば盛り上がるか」といった、売れる方法やお客さんに楽しんでもらう方法を考えながら働きましょう。

 

1-4.お客さんの話をよく聞く

ガールズバーに来店するお客さんのほとんどは、話を聞いてほしいと思っています。そのため、ガールズバーで働く上では、聞き上手に徹しましょう。お客さんの話を聞く際は、話に合わせて相槌を適度に打ちます。キャスト側ばかりが話さないよう、お客さんを話題の中心に置くことを心がけるのがポイントです。

 

1-5.会話の引き出しが多い

会話の引き出しが多いと相手との会話が弾むため、お客さんに楽しい時間を過ごしてもらいやすくなります。話のネタが尽きなくなることで、気まずい空気になることも減るでしょう。日頃からたくさんの話題やネタをストックしておき、いつでも会話を盛り上げられるようにするのがおすすめです。

世間で流行っているものや話題になっているニュースを頻繁にチェックし、話題の引き出しを増やしましょう。常連のお客さんに何かを勧められた際は、勧められたことをすぐに実行して次の会話のネタを増やすことも大切です。

 

1-6.お客さんの話題に興味をもっている

お客さんの話題に興味を示すことは、相手と良い関係を築く上での第一歩です。接客業であるからといって過度にかしこまりすぎず、友達と仲良くなるイメージで相手の話に関心をもちましょう。

相手に話を振られた際、「そうなんですね」といった無愛想な返事で終わらせず、会話を長続きさせるような質問や感想などを明るく返します。話に興味をもってもらえて嬉しくない方はほとんどいません。お客さんそれぞれに対して真摯に向き合い、興味や関心をしっかりともって接するようにしましょう。

 

1-7.出勤日が安定している

ガールズバーは一般的な仕事に比べて、自由にシフトを決めやすいです。そのため、お金が足りない月はシフトを増やして余裕がある月は減らす、といったことができます。しかし、ガールズバーで売れる子になりたい場合は、「週に必ず4日は入る」など安定して出勤することが重要です。出勤日が安定しているとお客さんに顔を覚えてもらえ、ファンがつきやすくなります。

お客さん側の視点に立って考えた場合、どれほどかわいい子であっても一度しか会ったことがなければ日に日に忘れていきます。しかし何度も顔を合わせている子の場合、「いつもの〇〇ちゃん」と印象に残るため、覚えてもらいやすいです。

出勤するほど売れやすくなりますが、中にはあまり出勤日を増やせない方もいるでしょう。出勤日を増やすのが難しい場合は、出勤する曜日を固定するのがおすすめです。固定することでお客さんは「あの子は毎週火曜日にいるから、次の火曜日に行こう」と予定を立てやすくなります。

 

2.ガールズバーで売れる子になるメリット

ガールズバーで売れる子になるとお金が稼ぎやすくなり、楽しく働きやすくなることが期待できます。売れる子になる具体的なメリットは、以下の3つです。

時給が上がる
ガールズバーの中には、キャバクラのような指名のシステムがないお店も少なくありません。しかし、ある特定の子と話したくて来るというお客さんは多くいます。訪れてくれるお客さんが増えることで、お店側に必要な人材だと認めてもらいやすくなるでしょう。お店はお客さんを集めてくれる人材を手放したくないため、時給アップも期待できます。
お店からの待遇が変わる
売れる子になることで、お店側から特に大切に扱ってもらえる可能性が高まります。具体的には、シフトをよりたくさん入れてもらえたり、羽振りの良いお客さんを優先的に任せてもらえたりする確率がアップするでしょう。
バックをもらえるチャンスが増える
バックとは、基本時給にプラスして受け取れるインセンティブのことです。お客さんからドリンクをもらったり、ボトルをオーダーしてもらったりした際に発生します。人気が出てお客さんに愛される子になれば、バックをもらえるシーンも自然と増えていくでしょう。

 

3.ガールズバーで売れる子になるためのポイント

ガールズバーで売れる子になるには、お客さんとの距離を縮められるような取り組みをしましょう。具体的な取り組みとしては、以下のようなものが挙げられます。

お客さんの情報をメモする
ガールズバーでは多くのお客さんと接することになるため、メモを取っていないと「この方は誰だったか、どのような方だったか」といったことが分からなくなります。お客さんとしても以前会った女の子に忘れられていてはショックなため、メモを残してしっかりと覚えておきましょう。名前や誕生日、年齢といった基本情報だけでなく、会話内容や一緒に来た方など細かくメモを取るのがポイントです。
SNSを活用する
SNSで発信活動をすることも、売れる子になるための重要な一歩です。TwitterなどのSNSでプライベートに関する発信などを行うことで、お客さんに親しみやすさを感じてもらいやすくなります。リプライなどで気軽にコミュニケーションが取れるため、お客さんそれぞれに行う営業メールより効率的にやりとりできる点も強みです。

 

まとめ

ガールズバーでは容姿よりも、コミュニケーション能力や愛嬌のほうが重視されます。清潔感があったり、笑顔が多くお客さんのお話をよく聞いたりする女の子は、お客さんからの人気を獲得しやすいです。お客さんがお店で退屈だと感じないように、会話の引き出しを増やすのも大事になります。

売れる子になると時給を上げてもらえる可能性が高まったり、シフトをたくさん入れてもらえたり、バックをもらえるチャンスが増えたりします。お客さんに楽しんでもらえるよう、お客さんの情報をメモするなど真面目にコツコツ頑張れば、売れる可能性は高まっていくでしょう。

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